BSSJ-25401
1920s・10.5oz・ドッケリー・ジャケット。
ネーミングは、アメリカ合衆国、ミシシッピー・デルタに存在したアメリカで最初のコットン・ファームといわれる農園が由来です。
主要個所のステッチは、全てトリプル・ステッチで仕上げています。
チェスト・ポケットには、ペン刺しとウォッチ・ポケットが装備してあり、右胸の裏側にも隠しポケットを縫い付けています。
このジャケットの最大の特徴はデルタ・ジャケット同様、後ろ身頃のセンターから前身頃の左右の合わせにかけて、それぞれ1枚仕立てになっている点です。
また、セット・バックで縫い込んだショルダー・シームとスリーブ・シームが重なる為、バック・ヴューがラグラン・スリーブの様に見えるのもユニークな特徴です。
使用している生地は、大江洋服店が監修した19世紀最大の生地メーカー、AMOSKEAG社のデニムを復刻した物で、AMOSKEAG社はリーバイスが初めてデニムを採用した生地の製造元としても有名です。
ドーナツ・ボタンは、月桂樹のタック・ボタンを使用。
同素材のドッケリー・ウェスト・オーバーオールとのセット・アップが可能です。
生地の特徴/
大江洋服店が監修した19世紀最大の生地メーカー、AMOSKEAG社のデニムを復刻した物で、AMOSKEAG社はリーバイスが初めてデニムを採用した生地の製造元としても有名です。
1900年頃の天然藍から合成インディゴに切り替わった当初のインディゴカラーを研究し、現代のデニムにはない深みのあるインディゴを再現。
ムラの形状もヴィンテージサンプルと同じようにタテのシャープなムラ感が再現されています。
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