1920s 10.5oz Dockery Vest / Dark Indigo

2025 S/S

BSSV-25201

1920s・10.5oz・ドッケリー・ベスト。

ネーミングは、アメリカ合衆国、ミシシッピー・デルタに存在したアメリカで最初のコットン・ファームといわれる農園から名付けています。

シンプルな1920年代のワーク・ベストに仕上げましたので、カジュアルにもフォーマルにもアイデア次第で幅広いコーディネイトを楽しんで頂けます。

バックは、薄手のダック生地を使用し、内側にもパッチ・ポケットを取り付けています。

使用している生地は、大江洋服店が監修した19世紀最大の生地メーカー、AMOSKEAG社のデニムを復刻した物で、AMOSKEAG社はリーバイスが初めてデニムを採用した生地の製造元としても有名です。

ドーナツ・ボタンは、月桂樹のタック・ボタンを使用。

同素材のドッケリー・ウェスト・オーバーオール、ドッケリー・ジャケットとのセット・アップが可能です。

生地の特徴/
大江洋服店が監修した19世紀最大の生地メーカー、AMOSKEAG社のデニムを復刻した物で、AMOSKEAG社はリーバイスが初めてデニムを採用した生地の製造元としても有名です。

1900年頃の天然藍から合成インディゴに切り替わった当初のインディゴカラーを研究し、現代のデニムにはない深みのあるインディゴを再現。

ムラの形状もヴィンテージサンプルと同じようにタテのシャープなムラ感が再現されています。